‥やる気のないキャラクター紹介(簡易版)
(出てくる順に増えるかも。)
紀(かなめ)
本編の主人公。魔法剣士。
明るく人懐っこいが、人を警戒することも忘れない。
オーゼガニィに攫われた妹を取り返すのが、旅の目的。鳥が嫌い。
純(あや)
紀が本を見て呼び出した水の精霊。
紀はおとなしい雰囲気の精霊を期待していたが、絶対無敵の明るさの精霊。
その明るさで紀が救われることも…。紀に害をなすやつには徹底的に攻撃する。
トゥルーザー
オーゼガニィ総帥クルーアルの息子。(次男)
無口で、無表情。父親を仇として生きている。過去の事件で右耳が腐っていて、その影響で右目の視力も弱く、腐りを防止する魔法に魔力を使うので、魔法もあまり使えない。
エイラ
クルーアルの妻ルフィアの双子の妹。
回復魔法と風の魔法を使う。トゥルーザーのことが好きで何かと面倒を見る。
あきらめることが嫌いで、少しおばさん体質。
琴夜
神様を信じない聖職者。無口。
剣と、少々の神聖魔法を使う。死んでしまった姉をずっと思い続けている。
地味に鍵盤楽器の演奏が特技。トゥルーザーとは親友…という噂。
フェアリィ
有機アンドロイド。
寄り人間に近く。を目標に作られたがそれが裏目に出て廃棄処分にされたところを琴夜に拾われ、名前をもらい懐く。
叶わぬ思いと理解しながらも、琴夜が好き。
綺羅
女の子のようで実は男。 女装の理由は『自分の魅力を最大限引き出すため』らしい。
考古学者の父、科学者の母、そして溺愛する妹が居たが、事故で死亡。原因はオーゼガニィと知り復讐の旅に出る。
新(さら)
希少種である有翼人種。
人当たりがよくやさしい。絶対悪が無い、と理解しつつも『悪意』を感じる人間に対しては、容赦ない冷酷さを見せる。
キル
元・オーゼガニィの実働部隊の構成員。刀を使う。へヴィスモーカー。
オネスティとは友人関係。色々と秘密を知っているが、あえて言わないし言う気もない。
全ての武器の扱いは超一流。でも刀がすき。魔法は使えない。
オネスティ
元・オーゼガニィの医療スタッフ。 精神科医。
ホンワカで温厚な雰囲気を持つが、実は色々精神がイタイ人。
15歳以前の記憶がないが、その頃は相当ひどかったらしい。
エレメント
オネスティの妹。召還魔法を使う。
明るく人を裏切れるが、今その気はまったくない。魔力は相当強く上級な召還魔法を使うことができる。元気っ娘。純、フェアリィと仲が良い。
 
 
クルーアル
オーゼガニィの二代目総帥。
冷酷無比であるが、純愛さんである。武器は母の形見である刀『春(かすぎり)霧』。
その刀は全ての事象を切り裂き、元にはもどさない。
テラ
クルーアルの秘書。
オーゼガニィの裏の支配者…との噂もあるほどのやり手。
氷の精霊神と契約している。 恐ろしい程冷たい笑顔が得意。
 
 
黒幺 祀渚(こくよう ししょ)
ノースアスト、黒幺にある図書回廊の管理人。性別不明。D.W.の裏キャラ。
広大な図書回廊の蔵書の全てを把握していている。どこにある本も簡単に取れるように、両手両足が伸びる。図書回廊の中でマナーを守らない者には容赦がない。
この人がもつピンクのはたきは最強武器、という噂も…。
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